お知らせ

5歳児たちが、みんなで特別な体験をする「年長の会」(※11月18日)。

午前中に妖精探しをした子どもたち。陽だまりの丘でお弁当を食べて、お昼からの活動が始まります。

 

青空に鳥の影を見つけ、「何ていう鳥かな?」と調べる男の子。

その鳥は「トビ(トンビ)」で、実は子どもたちがお弁当を食べているときから、頭上をぐるぐる飛んでいました。

 

陽だまりの丘にはドングリがいっぱい。

ドングリに似てコロコロしているけれど、真っ黒なのはシカの糞。

葉っぱの上に「蛾の繭」や「昆虫の脚」がちょこんと乗っている!

見つけやすいように、妖精が葉っぱに乗っけてくれたのかな…?

 

ポロロン ポロロン~ ポロポロ~ン♪

かすかに聞こえる弦楽器の音、…妖精が楽器を弾いているのかな?

音をたどって歩いていくと、大きな木の下で マダムがウクレレを奏でてらっしゃいました。しばしの間、美しい音色を聴かせていただきました。

 

丘の斜面は美しい芝生に覆われていて、子どもたちだけでなく大人でさえも「転がりたい」「すべりたい」という欲求を抑えることはできません。

 

何度も何度も斜面を転がり、あるいはすべり下り、また丘の上へ登る子どもたち(大人も)。

帰りのバスでは、すやすやと眠る子どももいましたよ。

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