お知らせ

昨年の秋、当時4歳児だった子どもたちが玉ねぎの苗を植えました。

 

玉ねぎはぐんぐん育って、ソフトボールくらいの大きさになりました。

大きいからいいというわけではないのですが、子どもたちも保育者もうれしそうです。

 

葉が倒れるのを待って、いよいよ収穫の時を迎えました。

しっかりと根を張っているので、そう簡単には土から抜けません。左右に揺らしてほぐしてから、引き抜きます。

 

「見て、でっかい!」と言って子どもが玉ねぎをこちらに差し出すと、玉ねぎに隠れて子どもの顔が見えなくなります。

あまりに大きいので、重さを測ってみることにしました。

子どもたちは一番重いと思う玉ねぎを一人一つずつ手にしました。

だいたいは700グラムから800グラムでしたが、特別に大きなものは990グラムありました。

さて、サラダにしようか、スープにしようか、焼こうか…。食べるのが楽しみです。

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