お知らせ

昨日、卒園児のKちゃんが筍を届けてくれました。

「いちばん大きい筍をこども園にあげる」と言って、持って来てくれた筍は本当に立派。

 

抱っこしてなでなですると、イノシシみたいに見えます。

 

普通の鍋では入りきりませんから、園庭に大鍋を出してあく抜きをしました。

 

 

そして今日、天ぷらにして食べることにしました。

皮をとった筍は白くてきれい。そしてお部屋がいっぱいのおもしろい断面。

 

筍のてんぷらが揚がる様子を「早く食べたい~」と言いながら、テラスから眺める子どもたち。

 

テラスに机を出して てんぷらを揚げる真似をして遊びだす子どもや、筍の皮を細く裂いて「ラーメン」をつくる子どももいました。

それぞれに楽しみながら、筍のてんぷらを待っています。

 

さあ、揚げたてを食べましょう!

お昼ごはんに添えていただきました。

Kちゃんのおかげで、日本の春の味覚を楽しむことができました。Kちゃん、ありがとう!

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