お知らせ

保育室でおにぎり屋さんごっこをしている そらクラスの子どもたち。

今日はごっこ遊びではなく、本当のおにぎりを作って食べました。日本文化をテーマに遊んでいるそらクラスなので、羽釜を使って昔風にご飯を炊くことにしました。

3歳児たちがウキウキして「僕がうちわする」「次、替わって―」と、順番にうちわで空気を送ってくれました。

 

もう何度も羽釜でご飯を炊いていますが、蓋を開けるまでは未だ安心できません。

ご飯の炊けるいい匂いがしてきて、少し蒸らしたのち…ふたを開けると…よかった!きれいに炊けています。

「おおーーーっ」と、子どもたちも歓声をあげてくれました。

 

さあ、おにぎりづくり。シンプルな塩むすびにするか、梅、昆布、鮭など具材を入れようか、丸い形にしようか、三角に挑戦しようか…いろいろ選べるのが楽しいですね。

握り終わったら、おにぎり屋さんごっこの時と同じように、テラス席でいただきました。

「めっちゃおいしい!」「世界一おいしい」

おにぎり屋さんごっこを一緒に楽しんだ友だちと食べる リアルおにぎりの味は 格別のようでした。

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