お知らせ

Wさん夫妻と ご友人お二人からなるバンド「パプリカ」さんが、子どもたちに演奏を披露してくださいました。

ギターやベース、ドラムの生演奏を聴く機会は、コロナ禍のこの2年はほとんどなかったのではないでしょうか。

今回 初めて聴いた子どもも多かったでしょう。

 

演奏の前に、Wさんから「バンド」の説明をお聞きしました。

「バンドの楽しさを知ってもらって、バンドをする人やバンドの演奏を聴く人が増えてほしい」と語ってくださったWさん、

子どもたちの前で演奏することを 楽しみにしていてくださいました。

 

子どもたちになじみのあるアニメの主題歌や挿入歌を 3曲演奏してくださいました。

子どもたちは音楽に合わせて歌ったり、手拍子したり、小さく跳ねたり、じ~っと聴いていたり、それぞれに演奏を楽しんでいました。

大きな音に泣き出す子どももなく、0歳児たちの中にも保育者と一緒に 拳を突き上げて楽しんでいる子どもがいましたよ。

 

演奏終了後、特別に楽器を触らせてもらいました。

演奏の様子をよく見ていたのでしょう、ドラムの叩き方がさまになっている子どももいました。

「ありがとうございました」というお礼とともに、たくさんの子どもたちの「楽しかった」という声や、一部の女の子たちたちの「イケメン♡」、「結婚したい」という声。

5歳児のAちゃんは「私も歌いたい!バンドやりたい」と言って、クラスに戻ってから仲間を募っていました。

たくさんの子どもたちに音楽の楽しさを伝えてくださったパプリカさん、来年もぜひ来ていただきたいです。

 

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