お知らせ

春の花がたくさん咲いた園庭では、その花を摘んで色水を作ったり、ままごとの具材にしたりして子どもたちが遊んでいます。

そらクラスの子どもたちは、摘んだ花を活けて楽しんでいました。

そうやって活けたお花はお部屋や廊下に飾られます。

 

園庭のお花を活けるというのが遊びになったのが華道ごっこ。

紙粘土で作った花器に、生花だけではなく造花や折り紙の花なども活けています。

先日は「青空琉」という華道の流派の作品展が開催され、

生徒さんの作品が並べられていました。

 

茶道ごっこの人気も相変わらずです。

お着物を着せてもらった「亭主」がお茶を点てて客人をもてなします。

3歳児が「亭主」役をするときには、その師範である5歳児がサポートしてあげたりもしています。

 

おひさまテレビのニュース番組の特集で茶道ごっこが採りあげられることになったようで、取材を受けていました。

※おひさまテレビはそらクラスにある放送局です。

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