お知らせ

青い空に舞う紅白の玉。

異年齢クラス対抗の玉入れは、毎回、毎回が真剣勝負です。

 

綱引きや満水リレーも、毎回、本番さながらの勝負が行われます。

子どもたちは どうやったら勝てるか相談したり、

自主的に秘密の特訓をしたりしています。

 

10月3日(土)の運動会に、お家の方の前で披露する演技は、

練習漬けの日々にならないように少しずつ練習し、だんだんと形ができてきました。

 

5歳児たちは「サッカー」、「縄跳び」、「フラフープ」など、

それぞれが普段している好きな運動遊びも披露します。

「竹馬」や「三角竹馬」をがんばっている子どももいます。

 

にじクラスの保育室にある「火の鳥神社」は、運動会を前に参拝者が絶えません。

鳥の形の絵馬に書かれているのは、

《りれえ かてますように》、《たけうま いっぱい のれますように》…

「勝ちたい」、「かっこいいところを見せたい」という願いです。

 

*    *    *

 

10月3日(土)の運動会は新型コロナウイルスの影響で、年齢別で分けて行うことになりました。

いろいろな制限はありますが、まずは実施できることに感謝したいと思います。

 

異年齢混合のクラス対抗で競う玉入れや綱引きは、翌週の6日(火)に行います。

その様子は動画で記録して、後日皆さんにご覧にいれようと考えています。

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