お知らせ

事務室の前に並んだヒマワリは、2mを超すのっぽさん。

その後ろには蔓を伸ばして空を目指す朝顔がいて、5mほど上にある2階の手すりにまで到達しました。

 

ヒマワリには、チョウや蜂やアブやコガネムシなどが代わるがわるやって来て、蜜を吸ったり花粉を食べたり集めたりしています。

ヒマワリの花は高いところにあるので、子どもたちとの距離もちょうどいい感じ。虫たちは安心して食事をすることができ、子どもたちも蜂などに接触することもありません。

 

朝顔はしおれた花を摘んで色水づくりに使われます。マリーゴールドで作った黄色い色水も含めると、園庭にある草花でいろいろな色調が出せます。

ヒマワリも朝顔も、もう2週間ほどしたら種を採る楽しさにかわります(朝顔の種はもう採れ始めています)。

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