お知らせ

園庭の畑で採れた玉ねぎは、ソフトボールサイズの大きな玉ねぎでした。

先日はその採れたて玉ねぎでサラダを作りました。

 

調理を担当してくれたのは、ひかりクラスの5歳児です。スライサーの幅に入るサイズの中型の玉ねぎを食べることにしました。

 

玉ねぎですから、切れば涙が出ます。

みんな うるうるしながら、がんばってくれました。

 

コロナ禍ですから、サラダも湯通しします。

 

ツナと一緒にマヨドレであえて、塩・胡椒で味を調えてできあがり。シンプルです。

玉ねぎ、ツナ、マヨ・・・最高の組み合わせですね!

 

*    *    *

 

さて、今日は玉ねぎを天ぷらにしました。

1つ1㎏に迫る巨大な玉ねぎは、鱗葉の一枚一枚に厚みがあります。

 

揚げたてを食べてもらいたいので、昼食時にホール(ランチルーム)横のテラスで「天ぷら屋さん」を開店。

揚げたての天ぷらを店員(職員)が、テーブルで給食を食べているお客(子ども)のもとへと運んでくれました。

 

厚みのある玉ねぎは天ぷらにしても、中身の玉ねぎにしっかりと存在感がありました。

サクッとした衣の中に、水分を保ったままの玉ねぎ。口いっぱいに玉ねぎの甘さが広がります。

 

「またつくってな」と、何人もの子どもからリクエスト。

おいしかったので、きっと、またします。

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