お知らせ

ステージから伸びるランウェイ、頭上にはミラーボール。蔵持こども園のホールで今日、「ひかりキラキラファッションショー」が開催されました。

午前10時、会場には他のクラスの子どもたちが集まり、ショーが始まるのを今か今かと待っていました。ファッションプロデューサーの「流 三四郎」さんが、観客に挨拶を済ませると、ステージのスクリーンにオープニングのムービーが映されました。

 

オープニングのムービーが終わると、スピーカーからはダンスミュージック流れ、ステージに現れたのは「DJ 銀次」さん! 今日のファッションショーのMCを務めてくれました。

※「流 三四郎」及び「DJ 銀次」は、蔵持こども園のスーパーエンターテイナー職員・Mさんの演じる架空の人物です。

 

銀次さんにコールされた子どもが一人ずつ、手作りの衣装を身にまとってステージに登場します。DJブースから銀次さんが、その衣装のこだわりポイントを紹介してくれます。

初めの方に登場する子どもは、大勢の観客に少し動揺しているようでしたが、ランウェイの先端まで行くと、照れながらも決めポーズをとっていました。

 

あとの方に出てくる子どもたちは、会場の雰囲気に慣れてきたのか、堂々とランウェイを歩いていました。「ひかりキラキラファッションショー」というイベント名のとおり、ポーズをとっている子どもはキラキラしています。そして、それを見ている客席の子どもの目もキラキラでした。

 

2度目の登場は、二人一組でランウェイを歩きました。歩き方や決めポーズは全部アドリブですが、どの子も さまになっていて、本当にファッションモデルが務まりそうに感じました。

 

恥ずかしがって参加しない子どももいそうなものですが、クラスのみんながキラキラのモデルになっていて感心しました。
年度の最後の最後まで、子どもたちと本気で楽しむことを考えてくれている職員たちに、深く感謝しています。

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