お知らせ

かきかき、きゅっきゅ、かきかき、きゅっきゅ…

油性ペンで最後の仕上げをする子どもたち。

ゴムの動力で進む船を作っています。

 

今年はコロナ禍の影響で、水遊び用のプールの設置をしていませんが、

船で浮かべるための水槽を園庭に作りました。

「浮かびそうな素材は何かな?」と考えて、初めに作ったのは牛乳パックの船。

 

ペットボトルで作った船は、帆に風を受けて進む船です。

でも、丸みのある船体はバランスをとるのが難しくて、よく転覆していました。

そこで、友だちの船と仲良く くっつけることにしました。

これで大丈夫!(水が赤いのは「血の池クルーズ」を楽しんでいるからです)。

発泡スチロールの帆船も登場しましたよ。

 

そして、ついに完成した木でつくった船!

パタ、パタ、パタ、パタ・・・

プロペラを回して船はゆっくり進みます。

青空の下、小さな湖をいろいろな船が行き交っています。

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