お知らせ

今日はきゅうりの中華風、ズッキーニと玉ねぎの炒め物を作りました。

 

5名の子どもが調理をしてくれました。

きゅうりは味がなじみやすいように麺棒でたたき、乱切りに。

 

そして、醬油、酢、ごま油、砂糖を混ぜて調味液を作り、きゅうりを浸します。

調味液を作るときが何だか実験のようで面白かったようです。大人用であれば、豆板醤やゴマ、鷹の爪などを入れたらおいしいですね。

 

「使った調理器具はその都度洗って、調理台はいつもスッキリさせておくこと」と、調理学校の先生がよく言っていました。こども園の調理活動でも実践しています。

 

続けてズッキーニと玉ねぎをカット。にんにく、ひき肉と一緒に炒めます。

最初に にんにくをゆっくり加熱して香り出しをします。いいにおいがしてくると、まだ にんにくしか炒めていないのに、子どもたちは「早く食べたーい!」。

次に鶏ひき肉、玉ねぎ、ズッキーニを順番に入れて炒めます。子どもたちは木べらで混ぜていますが、表面をなでるような混ぜ方なので、底の方が焦げてきます。こういうことも良い経験でしょう。

何回も料理をしながら、木べらで鍋をこするような混ぜ方ができるようになってほしいと思います。

 

きゅうりの中華風即席漬け、ズッキーニと玉ねぎの炒め物、そして もう一品、きゅうりと玉ねぎ・ツナのサラダができました。野菜づくしです。

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