お知らせ

GくんとEくん(ともに5歳児)は日本けん玉協会の検定基準にある1級の合格を目指して、毎日けん玉の練習をしています。

二人とも「宇宙一周」や「うぐいす」など段位相当の技ができますが、「灯台」という技が苦手で、検定をすると緊張もあってか失敗してしまいます。でも、あきらめないで練習を続けています。

5歳児の発表会では二人とも「うぐいすけん」という技を披露します。段位相当のかなり難しい技なのですが、だんだんと成功率が上がってきました。

 

5歳児たちは発表会で披露することを自分で決めて、それに向けて練習しています。

コマ回し、一輪車、竹馬、縄跳び、あやとり…他にもいろいろあります。どれも、子どもたちそれぞれの「好きな遊び」や「得意な遊び」です。

好きなことや得意なことがあると言えることって、すてきなことです。子どもたちがそれを見つけられるように、私たちは一人ひとりを援助していきます。

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