お知らせ

夏をいかがお過ごしでしょうか?

名張市は、7月26日土曜日に名張納涼花火大会があり、子どもたちは数日前からワクワク、楽しみで仕方ありませんでした。楽しみすぎて、自分が花火になる『人間花火』を編み出したほどです。

花火大会で花火を見たり、お祭りの屋台を楽しんだ経験から、年長児が、自分たちでも屋台がしたい!となり、お祭りをすることになりました。

かき氷、くじ引き、りんご飴を作り、準備は万端!ホールに屋台をつくり、全園児と職員が集合してのお祭り開催!

オープニングアクトも年長児がつとめ、みんなが集まったら楽しい!と言う雰囲気を一気に高めてくれました。祭りと言えば盆踊り!職員もみんなで踊り、楽しい楽しい祭りでした。

夏と言えばお祭りですが、この時期に自分の経験からお祭りを開催して楽しむというのは、『さすが名張の子』ですね。この土地で育っている子どもたちだからこそ、地域行事の影響もたくさん取り入れながら成長していることを強く感じ、嬉しく思います。

 

社会福祉法人任天会

蔵持こども園

園長  芦谷敬子

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