保育・教育・研修
2020/09/23
青い空に舞う紅白の玉。
異年齢クラス対抗の玉入れは、毎回、毎回が真剣勝負です。
綱引きや満水リレーも、毎回、本番さながらの勝負が行われます。
子どもたちは どうやったら勝てるか相談したり、
自主的に秘密の特訓をしたりしています。
10月3日(土)の運動会に、お家の方の前で披露する演技は、
練習漬けの日々にならないように少しずつ練習し、だんだんと形ができてきました。
5歳児たちは「サッカー」、「縄跳び」、「フラフープ」など、
それぞれが普段している好きな運動遊びも披露します。
「竹馬」や「三角竹馬」をがんばっている子どももいます。
にじクラスの保育室にある「火の鳥神社」は、運動会を前に参拝者が絶えません。
鳥の形の絵馬に書かれているのは、
《りれえ かてますように》、《たけうま いっぱい のれますように》…
「勝ちたい」、「かっこいいところを見せたい」という願いです。
* * *
10月3日(土)の運動会は新型コロナウイルスの影響で、年齢別で分けて行うことになりました。
いろいろな制限はありますが、まずは実施できることに感謝したいと思います。
異年齢混合のクラス対抗で競う玉入れや綱引きは、翌週の6日(火)に行います。
その様子は動画で記録して、後日皆さんにご覧にいれようと考えています。