保育・教育・研修
2021/02/03
「なに、これ!?」と子どもたちを びっくりさせたのは「赤芽大吉(別名:セレベス)」という品種の里芋の親芋。
園長の実家から 売れ残りをもらってきました。
今日はソフトボールよりも一回り大きなその芋と、園庭で採れた白菜で煮物を作りました。
さあ、いつものように青空クッキングです。
調理をしたい子どもたちが 順番に野菜を切ってくれました。
赤芽大吉は ぬめりが少ないので、子どもでも上手に切ることができます。
他の材料は、鶏ひき肉と干し椎茸です。
ホクホクした食感が特徴の赤芽大吉は、煮すぎると崩れてしまうので気をつけます。
お昼ごはんの時間に、ちょうどいい感じに火が通って、釜ごとランチルームへ。
味は普通の里芋みたいけれど、食感はホクホクの赤芽大吉。お芋好きにはたまらない食材です。
旨みがしみ込んだ白菜との 食感の違いも楽しめました。
蔵持こども園の「お知らせ(ブログ)」の今までの記事を調べてみると、30パーセントが食べ物に関する記事でした。
食べることって大事ですからね。