保育・教育・研修
2020/12/28
今日で2020年の保育納め。年末の掃除を終わらせた幼児クラスの子どもたちは、お正月の飾りを作ったり、お餅つきごっこをしたり。
各クラスを回っていると、つきたての おもちを いろいろな味で食べさせてくれるお店があったので、ちょっと寄ってみました。
唐辛子味や納豆もち、紅芋餡、抹茶餡などたくさんあって迷いましたが、おぜんざいと、ごま餡で包んだおもち、きな粉をからめたおもちを注文しました。
新年を迎える準備をする子どもたち。獅子舞や門松を作ったり、鏡餅や干支の丑(牛)を作ったり…。
お正月の飾りは どんなものがあるのかを調べながら作り、作りながら知っていきます。
お店で安く買えるものも、自分たちで作ると 味わいがあっていい感じです。
先ほど おもちを食べたばかりですが、子どもたちが 年越し蕎麦も勧めてくれるので、いただくことにしました。
紅白かまぼこに油揚げ、海老天、卵が入った豪華な 年越し蕎麦でした。
日本で新型コロナウィルス感染が拡大し始めた2月ごろから、予定通りに保育が進まないこともありましたが、そんな状況でも「子どもたちに 良い経験をさせてやりたい」、「良い思い出を 残してあげたい」と、保育者たちは励んでいました。
ご家庭のご協力に助けられることも たくさんありました。コロナ禍の今年は、感謝することが多くあった一年だったと思います。
来年もまだ、この状況は続きそうですが、子どもたちのために 最善を尽くす所存ですので、引き続きご協力のほど お願いいたします。
よいお年をお迎えください。
ありがとうございました。