お知らせ

今年の春に新しく作った花壇には、染め物用の藍と赤紫蘇を植えました。

 

花壇から藍の葉っぱを摘んできて、テラスでたたき染めをしました。

ドンドンドンドン、ドンドンドンドン…と、園舎に打撃音が響いていました。

 

桜の葉っぱの染め物は、9月頃の葉っぱを使うのが、よい色を出す秘訣だそうです。

葉っぱを煮出していると、液体がだんだんと茶色くなってきます。

この茶色い液体に布を浸して一度絞ります。

 

茶色く染まった布を、次は石灰乾燥材を溶かした液に浸けます。

すると、パッと鮮やかなピンクへと色が変わるのです。

 

5歳児たちが玉ねぎの皮、藍の葉っぱ、桜の葉っぱで染めた布は、しばらくの期間、廊下に展示します。

自然の物で染めた布は合成染料を用いたものにはない、優しい風合いがあります。

これらの布は、5歳児たちが運動会で演じる「荒馬」の衣装になります。

 

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