保育・教育・研修
2020/11/26
ぽかぽか日和の今日は、園庭でスイートポテトづくり。
机を出して準備をしていると、「私も作りたい」「僕も手伝う」と5歳児たちが集まってきました。
「よし、じゃあ、みんなで作ろう。手、洗ってきて」
「はーい」
材料はサツマイモと、甘みを足すための砂糖と、油脂分としてのラードだけ。
厚めのポリ袋に材料を入れて、もみもみしながら混ぜていきます。
そして、袋の端を切ってぶにゅっと絞り出し、キッチンばさみでチョキンとカット。
あとは窯で焼くだけ、チョー簡単!
そらクラスが沖縄ツアーごっこをしているので、「紅いもタルト風」のスイートポテトになるように、紫いもも使ってみました。
そして、「レーズン入り」も作りました。サツマイモが苦手な私でも、レーズンがたっぷり入っているとおいしく食べられるのです。
ピザ窯で少し焦げ目がつくくらいに焼いたスイートポテト。
バターなどの乳製品や卵類が入っていないので、みんなで食べることができます。
昼食のデザートとしていただきました。
「うん、おいしい。楽しかったし、また作ろうよ」と子どもたち。
おいしいものを作るのって楽しいなと、子どもたちと感じたスイートポテト作りでした。