お知らせ

にじクラスの保育室で、絵本『おもちのきもち』を読みながら、Sくんは待っています。

お餅つきの手遊びをしながら、Kちゃんも待っています。

他のみんなも、ままごとをしたり 塗り絵をしたりしながら、「まだかな、まだかな」と待っています。

 

「ビィィィィ―――――」と、もち米が 蒸しあがったことを知らせるブザーが鳴りました。

にじクラスの子どもたちは お餅つきを待っていたのです。

・・・と言っても、蔵持こども園は 臼と杵を保有していないので、餅つき歴30年のベテラン、ナショナル自動餅つき機の「もちもち」さんに任せます。

粒々だった もち米が 見る見るうちにまとまって、金属の臼の中で グルグルと回ること約5分で、きめ細かい ツヤツヤのお餅に つきあがりました。

「すごーい」と子どもたちから賛辞をもらったベテラン「もちもち」さん。

「大きくなったら、こんな機械をつくりたいわ」と男の子 。人の暮らしを豊かにする発明ができるといいね。

 

 

蒸されたもち米の一部は「ばばばあちゃん」スタイルでついてみました。

ぺったら ぺったら、すりこ木で 鍋にに入れた もち米をつくのです。頑張れ!「もちもち」さんに負けるな。

 

「もちもち」さんがついたお餅を、担任のTさんに ちぎってもらって丸めました。あとでおぜんざいにして食べる分です。

 

あとの残りは鏡餅と のし餅にしました。

来週、網で焼いたり、おかき にしたりして食べましょう。

 

ぺったら、ぺったら、ぺったら、ぺったら…

すりこ木でお餅をつくのは、わりと力がいって たいへんです。

冷めてくるとお餅にならないので、温めなおして再度、ぺったら、ぺったら。

頑張ってついたお餅は、丸めて 火の鳥神社にお供えしました。

 

おやつの時間。小さく丸めたお餅を、熱々の おぜんざいにして食べました。

体があったまる~!そして お餅がびよ~んと、のびること のびること!

 

 

夕方、事務室に にじクラスの子どもたちが

「園長先生、お餅つき、手伝ってくれてありがとう」と言って、またまた おせち料理のお重を持ってきてくれました。

 

こんなに手軽に、おいしいお餅が食べられるなんて…。お正月だけとは言わずに、食べたいときに やってみたいなと思いました。

 

※「つきたて」、「丸めたて」を食べたいところですが、ノロ、コロナ等のウィルス感染防止のために、調理の最終工程で必ず 加熱をしてから食べています。

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