保育・教育・研修
2020/10/28
先日収穫したさつまいもで、焼き芋をしました。
火だねに火をつけ、煙突をセット!!
ゆっくりもみ殻をかぶせます。
煙突から白い煙がモクモクと……。
興味津々の子どもたち…。
火の準備をしている間、
子どもたちは収穫したさつまいもを
ゴシゴシ洗って…
新聞紙でくるんで水を入れたバケツにドボンッと投入。
アルミホイルで包んで…
バケツに入れてよいしょ、よいしょ…
協力して運びます♪
もみ殻の中に自分たちの芋を入れてもらうと
「おいしくなぁれ♬ おいしくなぁれ♬」の大合唱!
芋を入れてもらった“もみ殻”を
近くで見せてもらうと…
「ひまわりの種みたい」
「ここにお米、入ってたんやって~」
「え~~そうなん?」と
においを嗅いだり、指先で触れてみたり。
後は待つだけ…♪
「もうできた~?」
「あと何分したら出来るぅ?」
「おなかぺこぺこや~」
と何度も聞きにきて確認し、
また遊びに出かけていきました。
ドキドキワクワクしながら待つ子どもたち。
待ちに待った焼き芋の出来上がり~♬
「あま~い!」
「おいしい~♥」
「おかわり、ほしい!」
と大人気!!
芯までじっくり 熱が通って おいしく焼けていました。
乳児クラスさんにも
おすそわけ。
どんどん手が伸びるおいしさ。
自分たちでつくる食べ物って、
どうしてこんなに美味しいんでしょう…♬
子どもたちに今日のような体験を沢山させてあげたいな、
と改めて思う、楽しいおいしい一日でした。
今日のお家での晩ご飯、
みんな食べられたかな…?