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保育・教育・研修

2021/06/03

赤玉ねぎクッキング②

2歳児クラスの子どもたちも初クッキング。先日、乳児園庭で収穫した赤玉ねぎをあらかじめスライサーで薄くして水にさらしておきました。

『あかたまねぎ』という名前を教えてもらうと、言葉の調子が気に入ったのか、早口言葉のごとく「あかたまねぎ～！」の大合唱。

幼児クラスがクッキングをしていた時も興味津々だった子どもたち。

目の前でシュッシュッ…と音をたてながら薄くなって、ボールの中でお山になっていくのを、見守ってくれていました。時々、玉ねぎが暴走してボールの外に飛んでいくと、

「おちた！」と指さし拾ってくれたり、お友達と顔を見合わせて笑ったり…。

担任が「冷蔵庫に寝かせてくるね。明日、みんなで食べようね～」と言うと、「やった～！」と大喜びでした♪

さて本日、予報に反してとってもいいお天気だったので、テラスでクッキング。

グツグツお湯が煮立ったところへ、昨日の玉ねぎを入れていきます。

「うわ～！　玉ねぎのにおいがする～！」

「おいしいにおいがする～！」と目をキラキラさせてお鍋とにらめっこ。

 

まだかな、まだかな…。

 

 

「そろそろいいかな～？」

「できたよ～」

「いただきま～す！！」マヨドレで合えていただきます。

 

みんな、いいお顔。

「おいしい！」「まだ、食べる」「もっかい（もう一回）食べる！」と大人気でした。

この前、そらクラスさんがいちごジャムをおすそ分けしてくれたお礼に、トレーに乗せておすそ分けしに行きました。みんな喜んでくれ、あっという間になくなりましたよ。

外で食べるのが気持ちよかったです。お天気になって本当によかった・・・。

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