お知らせ

待ちに待った七夕の日!数日前からカウントダウンが始まっていました。玄関から聞こえてくる”たなばたさま”の曲を口ずさむ子どもたち・・・。職員のお家の竹を頂き、七夕飾りや短冊に願いを込めて、お家の人と一緒に飾りつけをしました。「コロナがおわりますように」「あかちゃんができますように」「ほいくえんのせんせいになりたいです」様々なお願い事が書かれていました。みんなの願いが叶いますように・・・

七夕会では、大きなスクリーンで七夕のお話を聞きました。

昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがて2人は結婚しました。
すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。そして、2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。しかし、お空は雨・・・。彦星様と織姫様は合うことが出来たのでしょうか?

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