お知らせ

今年もこども園に、田植えの季節がやってきました!
土の匂い、苗の緑、そして子どもたちの笑顔…
五感で感じる貴重な体験を、今年もみんなで楽しみたいと思います。
【バケツ稲作】
そらクラス:5歳児は、一人ひとりがバケツ稲作にチャレンジしました。
お部屋の前で「おおきくな~れ」と声を掛けて成長を観察しています。
【今年は玄関が田んぼに大変身!?】
今年は、なんと!こども園の玄関にミニ田んぼを作っちゃいました!
大きな桶に土を入れ、水を張って…
本格的な田んぼのミニチュア版です。
登園してくる子どもたちは、
「わー!田んぼだ!」
「お米ができるの?」
と、興味津々!
【いざ、田植え体験!】
保育教諭から苗の植え方を教えてもらい、いよいよ田植えスタート!
最初は泥の感触に戸惑っていた子も、慣れてくると夢中で苗を植えていました。
「冷たい!」「ぬるぬるする!」
「まっすぐ植えるの難しいな」
普段触れることのない土の感触に、子どもたちは大興奮!
みんなで協力して植えた苗が、秋には美味しいお米になるのが楽しみです。
【【田植えを通して学ぶこと】
田植え体験を通して、子どもたちは
・ 食べ物の大切さ
・自然の恵み
・ 協力することの大切さ
を学びます。
自分たちで植えた苗が成長していく様子を観察することで、
命の尊さや自然への感謝の気持ちも育んでほしいと思います。
【今後の成長が楽しみ!】
これから、ミニ田んぼの稲の成長をみんなで観察していきます。
水やりや草むしりなど、お世話も子どもたちと一緒に行い、
秋の収穫を目指します!
玄関を通るたびに稲の成長を観察し、
実りの秋を心待ちにしたいと思います。

社会福祉法人 任天会

富貴の森こども園

園長:富貴の森こども園

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