お知らせ

5歳児の運動会の体験画。
「自分が一番感動したり、自分が好きとか嬉しいと思うような姿を描く」
というものです。
体験画は自分の記憶を振り返る意味があります。
記憶をたどり、写真を見て、自分自身を表現する。
それを保育者や子ども同士で行うことで、運動会という非日常の行事を自分のなかに再び落とし込んでいく。
そうすると、自分だけの経験がさらに他者との共有となり、自分自身のなかに意味のあるものとして残っていきます。
感動や幸せとは他者とshareすることで、はじめて確実なものになるとも思うのです。
しかし、毎度毎度、体験画をすることに意味があるかというとそうではありません。
子どもと創る運動会として、自治的なものを行い、自分たちの経験としたからこそ、意味があるのです。

何より、描きながら保育者と会話がはずみます。その時に子どもたちから出る言葉や保育者の感動を伝えることで、
豊かなコミュニケーションがうまれていきます。
描けば良いというものではない、造形表現活動ができました。
5歳児本当に立派なものでした。感動をありがとう。

おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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