お知らせ

夏。灼熱の真夏日が続いております。
熱中症アラートも昨年と比べて多く出ています。

さて、そんな暑い中でも、子どもたちは遊びます。存分に遊びます。
夏は夏らしく感じることが生きる実感となります。子どもたちは頭では学びません。身体全体で、体験を通して感じ、知り、学びます。
子どもたちの内面が空虚なものにならないように、おおとりの森では、常に体験を重視しています。
暑いなら暑いが大事だと考えます。
体験には子どもたちの表現も重要です。
3歳児はフィンガーペインティング。
4歳児はトマトの葉のたたき染め。
5歳児は水墨画です。
体験をアウトプットすることで、自らの内側のものを他に表現します。
季節を繰り返し生きる子どもたちです。

社会福祉法人  任天会
おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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