お知らせ

生活発表会後・・・・
いろんな影響が起こります。劇の真似をしたり、得意技を真似したり、
その根本にあるのは憧れです。
年上の子が保育の中で主役にする理由は、
この「憧れ」が子どもの主体性を引き出すからです。

おおとりの森の発表会で年長さんが見せた得意技ピアノを、いま4歳児も2歳児も真似しています。
いつでもピアノを弾ける環境があることで、
子どもの憧れが主体的に具体化されます。
子どもが伸びようとする時ほど輝いている姿はないですね。
そして、その輝きが、また憧れになるのだと思います。

社会福祉法人 任天会
大阪府堺市
おおとりの森こども園
園長 松本崇史

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