お知らせ

毎年起こる遊びの1つに泥遊びがあります。
これは何歳になっても重要な遊びです。
子どもの固くなった気持ちをほぐしてくれます。
「気の済むまで汚れてよい」は、子どもの気持ちを軽くしてくれます。
大人は嫌でしょう。
でもね、子どもは良い意味でバカになることも必要です。
つまり無邪気に遊ぶことです。
だれにも小言を言われない経験がないと、自分を大好きにはなれません。
水、砂、土、泥、石は、子どもにとって愛される経験と同じです。
次の写真の左端の子の笑顔が答えです。この瞬間だけでも、無邪気になることが大事なのです。

保護者の方は洗濯は大変です。
本当にありがとうございます!!
でも、どうか子どもたちのためにもよろしくお願いいたしします!

社会福祉法人 任天会
おおとりの森こども園 園長 松本崇史

TOP