保育・教育・研修
2021/10/22
秋はやっぱり食欲!
春から育てた芋がすくすくそだってついに収穫を迎えました。
収穫日の前の週に子どもたちが切ったツルを使って遊んだり、あくをぬいて炒めて食べたりしました。
お芋ほり大会に向けて幼児クラスがポスターを作って貼り、当日に向けての思いが感じられました。
芋ほりでは乳児クラスも参加。お芋が埋まっている場所を見ると「わーおいも!!」と喜んで保育者と一緒に掘っていました。
大きなお芋掘れたねー♪
乳児・幼児とみんなが芋ほりに参加して大小合わせて100本ほどのお芋が取れました。
ござの上に置いて真剣に数える幼児の子どもたち。
自分たちが精一杯育てたものがこうやって並べられると誇らしい気持ちになりますね。
採れたお芋はその場でせいろで蒸していただきます。子どもたちはお手伝いしながら園庭中に漂うお芋のあま~い香りにワクワク。
みんなでニコニコ笑顔で食べることが出来ました♪
また別の日には余っていた玉ねぎを使ってハンバーガーづくりをしました。
パンの日に合わせて5歳が玉ねぎの皮をむき、お肉でパテを作って焼きます。
あっという間にランチルームはお肉の焼けるいい匂いが漂います♪
焼けたお肉は別の子たちがマヨドレを付けて、パンに挟んでハンバーガー袋に入れて作っておいたシールを貼って完成!
早速みんなで給食の時間にいただきました。
いつもの給食がハンバーガーのおかげで更にごちそうになりました♪
私たち職員にも子どもたちからハンバーガーデリバリーがやってきました。
中には秋ナスが入ったハンバーガーも♪
おいしくいただきました!ありがとう!
収穫の秋、おいしい秋を満喫できました!
富士見の森こども園
園長 柳澤 千草