お知らせ

入園・進級を経て半月。子どもたちは新しいクラスでの生活にも少しずつ慣れてきました。

 

新入園児の多い乳児クラスは泣けてしまう時間も徐々に短くなり身の回りにあるおもちゃや友だちに興味が出てきたようで、積極的に部屋や園庭を探索して楽しんでいます。

かわいい笑顔もたくさん見せてくれて担任は写真を撮るのに大忙し。クラスの入口に掲示しているドキュメンテーションもとても賑やかな子どもたちの笑顔であふれています。

こちらは絵本の読みあいの場面。

温かい保育者の声を聴きながら絵本の世界を友だちや保育者と一緒に味わい、心を通わせることを大切にしています。

小さな発見をしたときも、ページを自分でめくってみたいときも大きな心で受け止めてくれる保育者は子どもたちにとってとても安心できる存在です。

今年度も一人ひとりが大切にされる保育を目指して職員とともに一所懸命学びを深められたらと思います。

 

 

富士見の森こども園

園長 柳澤 千草

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