保育・教育・研修
2020/12/11
冬も本番になり玄関のコロンちゃんの頭にもサンタ帽子が乗りました。
そして階段ではかわいいミノムシのアーチ。
他にも新しい作品が増えました。
遊びの中で絵本を模写した作品は本当に細かい色使いまで真似てあり本当に素敵でした。その子は模写が抜群にうまかったため以前から担任が展示を説得していてやっと叶ったプチ個展です。
これからも一人ひとりの得意な事を色んな形でどんどん発表できる場が増えていくといいなと思います。
5歳児課業ではリンゴの絵を描いたそうで、実際のリンゴを見たり触ったり、においをかいだりして全体の形や断面図などを描いていました。
描いていくうちに漂うリンゴのいい匂い。。。。
せっかくなのでみんなで食べました🍎
給食で毎日食べていますが今日のリンゴはまた別のおいしさだったと思います。
そして2階廊下に大きなもみの木が出現しました。
春はさくら、夏は虫のたくさん止まった木、秋は落ち葉を使って色づいた木を表現してきました。
冬は子どもたちの楽しみにしているクリスマスがあるので、これからどんな飾りつけになっていくのか楽しみです。
秋に自然遊び研修を受けた担当者が植えたラディッシュ・ダイコン・タマネギ・スナップエンドウも少しずつ成長しています。
スナップエンドウのポットを盛大にひっくり返す・・・なんてハプニングもありましたが、今後も園全体を巻き込みながら野菜や花がたくさん育ち、日本の四季に合わせた暮らしに寄り添う園庭にできたらいいなと思っています。
社会福祉法人任天会 富士見の森こども園
園長 吉田 千草