保育・教育・研修
2021/09/10
富士見の森こども園の乳児クラスはとても賑やか。
1歳児のお部屋に行くと担任から「にらめっこを歌うと一緒に変顔をしてくれる子がいるんです♪」と笑顔で話してくれたので早速見てみると「あっぷっぷ」でとてもいい顔を見せてくれました!
また、友だちの存在が気になって同じことをして遊んでみたり相手の顔を覗き込んで気持ちを読み取ろうとする様子も見られています。
保育者が「一緒に行こうか」と声を掛けると友だちの手を引いて歩いてくれる優しい一面も見せてくれています。
そういった行為も家庭はもちろん、園で丁寧に身近な大人が接してくれているからこそ見られる姿なんだな。と温かい気持ちになりました。
0歳児は猫じゃらしが大人気。
子どもたちに見せるとこの笑顔♪
8月終わりに初めて見てからおっかなびっくりで触ってみたり、慣れてくると友だちにこちょこちょしてみたり0歳児なりの自然への接し方を見ることが出来ました🍃
保育者は子どもたちが大好きです。
保育者や友だちとの関わりの中で自分の思いを優しく受け止めてもらいながら、大切な自分を感じてもらえるように少しずつ信頼関係を築いていき、「おともだち、大好き!〇〇さん大好き!」とみんなが同じ気持ちになってくれたらいいな。と思います♪
富士見の森こども園
園長 柳澤 千草