保育・教育・研修
2021/12/28
今年の最後に雪が降りました!
子どもたちは大喜び♪
幼児クラスは朝から園庭へ出てふわふわの雪を集めて固めたり友達同士や保育者と一緒に雪合戦。
園庭はにぎやかな声が響きました。
「冷たい!」と言いながら楽しむ子どもたち。
担任は黒い画用紙を用意して子どもたちが集めた雪を乗せていました。
当然部屋でも遊びたい子どもたちは「持って帰る!」と言っていましたが室内に戻ると雪が跡形もなくなくなってそこには水が残っていました。
雪は解けて水になることが分かっている子は「解けた雪はどんな味がするんだろう??」とペロッとなめてみる子。
雪がなくなったことを不思議がっている子など様々な様子を見せてくれました。担任は「不思議だね!」とほくほく顔。
そこから冬の気候や雪について調べられるようにお部屋の準備などしようと考えているのでしょうね。
コロナ禍が続く中で、職員たちは力を合わせて様々な遊びや行事を考えてくれました。
子どもたちには何が思い出に残っているでしょうか。
来年も皆が「楽しい!」「やってみたい!」「知りたい!」と思えるような遊び場・学び場を作っていきたいと思います。
今年も保育活動にご理解・ご協力いただきありがとうございました!
よいお年をお迎えください🎍
富士見の森こども園
園長 柳澤 千草