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保育・教育・研修
2021/06/14
どろんこあそびとクッキング
雨が降った後園庭は水たまりがいっぱい。
子どもたちにとっては遊びの一つになります。
長ぐつを履いて2歳児さんがお出かけ。
水たまりに入るときの音や感触、跳ねる水の様子を楽しんでいるうちにヒートアップ。長ぐつの中にまで水が入ってしまったようです。
このような経験も今しか味わえない貴重な時間です。
また去年の種が落ちて芽吹いたひまわりが子どもたちの背丈を越えていきました。
どんなきれいな花が咲くのかな？？楽しみです♪
一方幼児さんでは収穫が始まったピーマンとししとうのクッキングをしました。今年初の野菜に子どもたちも匂いを嗅いだり色を観察したり興味津々です。
「お店のピーマンと形が違う！」と気づいた子も。
お店のピーマンのように形は違えど、自分たちで育てたものはきっとおいしいはず！
早速クッキングです。
今回は5歳児さんがクッキング。
エプロンがうらやましくてキッチンコーナーにあったエプロンとコック帽を拝借して園長も参加しました。
洗って、切って炒めて。全て子どもたちが進めます。
たちまち立ち込めるいい匂い。
クッキングしながら子どもたちも「早く食べたい！」と大合唱でした。
出来上がって食べてみるとクッキング効果絶大であっという間に完食！
またやろうね！
2歳児クラスでは主幹がゆでたスナップエンドウをツナとマヨドレで味付け。
子どもたちも混ぜるのをお手伝いしながらこれもあっという間に完食♪
みんな机に集まって「もっとたべたかった・・・」と空っぽのボウルを見ながら話していました。
作って食べる楽しさをこれからどんどんとれる野菜と一緒に味わうことが出来たらいいなと思いました♪
また食べようね！！
富士見の森こども園
園長 吉田 千草
