保育・教育・研修
2021/10/05
2歳児クラスが9月から手をつないで歩くのを園庭遊びの時に取り入れてついにお散歩デビューをしました♪
富士見の森こども園の前の道路は住宅地であっても車だけでなく、自転車や元気な小学生、ワンちゃん連れのご近所の方もよく通る道です。
お散歩に行くときに気を付ける事を保育者とお話した2歳児さんは出かける際「いってきまーす!!」と元気に手を振ってくれました♪
最初にでかけた富士見台小学校では大きな運動場を眺めて嬉しそう♪
次の日出かけた芝生公園ではどんぐりや落ち葉がいっぱい。広い場所で思い切り走るのがとても気持ちよかったようです。
友だちと一緒に歩くだけでもワクワク楽しいお散歩。
これから秋が深まる季節。風景の変化を友だちや保育者と一緒に感じていきながらいろんな自然体験ができるといいね🍁
一方こちらは幼児クラス。
園庭でなんと!化石が見つかったそうです。
恐竜博物館の職員になりたいと夢を話してくれた子が見つけてくれました。
調べてみると「ミクロラプトル」という恐竜だそう。子どもたちはい一気に沸き上がり、その瞬間から彼は「ハカセ」と呼ばれるようになりました。
これから化石発掘の現場は貴重な化石を保存するために他の人が入れないようにするそうです。
「入場の際には検温・消毒をしてくださいね!」
ハカセからのお願いです♪
富士見の森こども園
園長 柳澤 千草