お知らせ

先日ブログで4歳児造形について紹介しました。

午前中の遊びの時間が終わり、子どもたちが給食を食べ始めるころの廊下の写真をパシャリ。

子どもたちのロッカー棚の上には、様々な作品がずらりと並んでいます。

日によっては並びすぎて、作品が高く積みあがっていることもあります。

ロッカーの中からも作った作品が溢れ出して顔を出していることも☆☆☆😁😁

一つ一つ、一人一人の子どもたちのこだわりや挑戦や、面白さが詰まっています。

 

夕方、保護者の方が作品が溢れでているロッカーを見て、思わず笑っている姿もよく見かけます。

そして、子どもたちはお迎えが来た保護者の方に一生懸命何を作ったのか説明してから「持って帰る!」と意気揚々です。

大きい作品もありますが、笑いながらも大切に持ち帰ってくれる保護者の方を見て、嬉しくなります。

 

 

こちらは、にじクラスの「スイカ」の作品。

「スイカわり」を楽しみ、おいしくみんなでスイカを食べた子どもたち。

ゆびスタンプで、それぞれの「スイカ」を作り、自分たちの部屋の前に飾りました。

 

玄関には、5月の地引き網で漁師さんからいただいた貝殻で作ったオーナメントも飾られています。

一つ一つの造形作品に、子どもたち一人一人の楽しいという気持ち、やってみたいという気持ちなど様々な思いが込められています。

社会福祉法人 任天会
大阪府 阪南市
桃の木の森こども園
園長 古賀 志津香

 

 

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