お知らせ

園長「あらら?それなあに?」

子ども「ひろった~!持って帰る!!」

園長「あ!ヤマモモもう落ちてきた?」

子ども「え?モモ?食べていいの???」

園長「食べれる!園長先生食べるわ!!」

子どもたち「食べた~~~~い。」

「すっぱ~~~い!でもおいしい~~。」

 

そうです。ヤマモモです。

2年前に植樹したヤマモモ。今年はたくさん実が出来ています!

昨年度から楽しみにしていたヤマモモ!

すっぱいけれど、なんとも言えない自然の甘酸っぱさ。

子どもたちが四季を感じて生活できるようにと、2年前たくさんの木々を植樹しました。

さくらんぼの次は、ヤマモモ。

子どもたちは、しっかり自然の味を覚えて、楽しんでいます。

 

にじクラス(3歳児)の女の子が、ヤマモモを食べた後に、「ママとパパの分を持って帰りたい!いいですか?」と、パクパク食べている園長のもとにやってきました。

自分が嬉しかったこと、美味しかったものなどを大好きな家族に持って帰りたいという気持ちをしっかりと伝えられる力。

大したものです。

袋にヤマモモ3粒を大切そうに入れて、持ち帰りました。

 

社会福祉法人 任天会
大阪府 阪南市
桃の木の森こども園
園長 古賀 志津香

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