お知らせ

4歳児は月間絵本の「どうぶつたちのおひっこし」が大好きでした。
その様子を見ていた主幹がひらめきました。
「獣医の保護者さんに来てもらって、子どもたちに話をしてもらうのはどうでしょう?」

実はこの保護者さんは動物園にお勤めです。
その動物園が閉園することになり、動物たちは他の動物園におひっこししていたのです。
この絵本をお母さんに見てもらうと「すごい!この通りです!!」と非常に驚かれていました。
そして私たちのお願いに快く応えて下さったのです。

子どもたちは質問したい事をまとめ、その日を心待ちにしていました。

そして当日!
お母さんは絵本に沿って、リアルなおひっこしの話をたくさんしてくれました。
絵本には描かれていないこと、絵本では感じられないことをたくさん!
面白くて面白くて、みんなお母さんの話に引き込まれていました(子どもだけではなく、大人も!!)
そして子どもたちの質問にも一つ一つ丁寧に答えて下さいました。
知らないことを知った時、驚きと共に話を聞く時、自分の疑問に答えてもらった時、子どもたちの表情はこんなに生き生きとするんだなぁと思いました。
もっと話を聞いていたい、と思わずにはいられない程の楽しい時間でした。
お母さん、本当にありがとうございました。子どもたちにとって、とても貴重な体験となりました。
帰り際に「どうして獣医さんになったんですか?」と伺うと「小さい時に読んだ本がきっかけです」と仰っていたお母さん。
今日のこの体験が、もしかしたら子どもたちの未来に繋がっていくかもしれませんね。

桃の木の森こども園 園長 稲垣 美紀

 

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