お知らせ

朝晩の空気が心地よく、秋の気配を感じますね。

緑色の初栗が落ちていました。玄関に飾ると、子どもたちがそーっと指を伸ばし、ギリギリのところでさっと引いていました。面白い形だけど、触ったら痛そうだな…と自分の中で予測を立てながら、指を近づけたり遠ざけたりしています。

そして、今年の夏の遊びで大活躍だった朝顔やペチュニアなどのお花たち。

色水を作ってお絵描きをしたり、花の氷を作ったり、青やピンクの泡クリームを作ったりと、子どもたちの製作意欲を掻き立ててくれました。

8月の終わり、押し花を作るために、朝顔をティッシュペーパーで挟み、分厚い本の下に置きました。毎日「できたかなぁ」と楽しみにしながら様子を見に来る子どもたち。昨日の続き、そして明日も…子どもたちの遊びが、日々繋がっていきます。

夏の遊びと、秋の気配…季節が移り変わろうとしています。

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