保育・教育・研修
2021/01/20
3歳児さんが大好きな絵本「おおきなかぶ」の劇あそびをしています。
実際にかぶを食べてみよう!ということで、今日はかぶをスライスして、炭火焼きをしました。
七輪を使い、火をおこしました。火種のわらが燃え始めると子どもたちから「くさーい!」「おもちのにおい♪」と面白い感想がきこえてきました。
網の上にかぶを並べると、「たべたい」「はやくー!」と待ちきれない様子の子どもたち。しょうゆを塗り、炭の柔らかい火でじんわりと焼きあがるまでには少し時間がかかりますが、待ちに待ってやっと口に入った時の子どもたちの嬉しそうな表情!「おいし~♡」「おかわり!」と大人気でした。
ゆっくりと焼いたかぶは、ほんのり炭の香りに包まれ、ほっくりしゃくしゃく。
それはそれはおいしいかぶでした♪
さあ、次は何を焼きましょうか…
桃の木の森こども園 園長 稲垣 美紀