地域とのつながり
2020/10/31
秋晴れの天気のもと、5歳児さんがおいもほりに行きました!
この畑は職員の実家で、毎年桃の木の森の子どもたちのためにサツマイモ(しかも3種類!)を植えてくださっているのです。バスに乗る前から、採れたサツマイモをどうやって食べようかと相談していました。スイートポテト、てんぷら、やきいももおいしいでな~♪と子どもたちの期待が膨らみます。落ち葉を集めてやきいもごっこも始まりました。
いよいよ畑につき、職員のお母さん、おじいちゃんとお会いしました。
職員のお母さんがどうやって掘ったらいいのか、丁寧に教えてくれました。
そしていよいよおいもほりスタート!!
おいもを傷つけないように周りの土を掘り、ツルをひっぱりました。
大きい一つのおいも、小さくて10個くらい連なっているおいも、土がたくさんついているので、一人では持てないくらい重たいものもあり、子どもたちの歓声やびっくりする声が至る所から聞こえてきました。
そして、いただいたおいものツルを使って…
リースを作りました!このままツルが乾燥したらどんな変化が見られるのか…子どもたちが変化に気付くのを楽しみに待ちたいと思います。 桃の木の森こども園 園長 稲垣美紀