お知らせ

園庭での一コマです。0歳児さんのお部屋の出入口に、1歳児さんがあそびに来ていました。

昨年度は、自分たちのクラスだったこともあり、懐かしく興味深そうでした。

ふと1歳児の子どもを見ると、何やら手を伸ばしては不思議そうにしながら、手をこすっていました。

何をしているのかな?とよく見てみると、園舎の壁から出ている四角の箱が消毒する物に見えたようで、あれ?消毒出ないな~という感じで、箱を下から覗き込んでいました。

エアーの消毒液が出たようで(笑)、周囲の子どもも大人も手指消毒をして園庭に戻りました。

子どもたちの遊びを見ていると、今の社会事象が感じられる瞬間がよくあります。例えば、ウーバーイーツが流行り出した時は、ままごと遊びにもウーバーイーツを注文する姿が見られました。

手指消毒も、コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえて社会に広がったこともあり、今の子どもたちには当たり前で身近な事の1つになっているように感じました。子どもの遊びが社会を映す鏡のようでした。

子どもの模倣力は本当に素晴らしく、生活に密着した遊びが展開されています。

その時、その時代にあった遊びを経験しながらも、一人ひとりを大切にしながら保育するという理念はしっかりと意識していきたいと思います。

社会福祉法人任天会

ひえいの森こども園 園長 本田伸一

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