お知らせ

保育園での集団生活は、自分の隣にいつも誰かがいてくれる・・・

そんな安心感や心地よさを感じることができる生活空間であってほしい。

笑ったり泣いたり怒ったり、時には悩むこともあるかもしれませんが、

隣人がいることでより学びが豊かになり、人が人でいられるのではないでしょうか。

子ども達の姿を見ていると、人との繋がりがいかに大切なことであるかを教えてくれます。

 

タイヤを使ってあそぶ3歳児さん。おもしろいなぁ~。思わず大丈夫かな?と心配になりますが、

子ども達はうまく怪我をしないであそんでいました。

二人でするから、更におもしろい!

(まさに隣人!園のお隣の自動車整備屋さんから頂いたタイヤ。沢山頂いて感謝しております。笑)

「あっ!トラック止まってる。ショベルカーも来た!」

工事車両を発見して周囲の友達や大人にも、すぐに教えてくれました。

発見や喜びを伝えたい、一緒に感じてほしい!そんな心の繋がりを感じた時間でした。

タイヤを並べて「アスレチック作ろう!」

少し重たいタイヤもなんのその!協力してタイヤを動かし並べて考えていました。

遊んでいる内に人数も増えてきて、幼児さんだけでなく乳児さんも・・・。

仲間との繋がりが広がっていきました。

人との出会いや関わりが、少しでも成長にプラスになることを願います。

社会福祉法人任天会

園長 本田 伸一

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