お知らせ

子どものあそびをより豊かなものにする玩具。子どもたちがどんな想いで、何を考えて、どんな感覚であそんでいるのか?

保育の中で子どもがあそんでいる姿を見ながら、私たち保育士はどんな関わり方ができるでしょうか・・・。

難しそうな重そうな言い方をしましたが(笑)、何はともあれ職員も玩具に触れてあそんでみよう!!ということで、おもちゃ研修(2回目)がありました。

始めは笑顔であそんでいる職員でしたが、後半になると「し~ん」と静かになっていました。なんでかな?と見ていると、あそびに集中して真剣にあそんでいるからでした。(笑)

子どもも大人も一緒、真剣にあそんでいる時や楽しんでいる時はカニを食べている時の様に、無言になることを発見しました。(笑) 良い学びになりました。

 

職員の作品集です。ご覧ください。

 

子どもたちのアイデア、発想の豊かさに遅れをとらないように、私たち大人も柔軟な頭で楽しみながら保育していきたいと思います。

おもちゃ研修は、おもちゃ担当の職員による発案・企画から始まりました。保育の現場がよりおもしろく、子どもと身近なものになるように考えてくれております。

職員の働きに感謝して、共に歩んでいきたいと思います。

社会福祉法人任天会

ひえいの森保育園

園長 本田 伸一

*思わず真剣になる研修などを考えたり、日々の保育で子どもたちの成長を一緒に感じて頂ける方。仲間と共に働くことを大切にしてくださる方、募集中です。

どうぞお待ちしております。

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