お知らせ

水、土、泥、雨この時期だからこそより子どもたちを魅了し楽しめるあそびがあります。

雨の日のカッパ遊び、植栽に水やりをしていた時に偶発的に始まったコンクリート壁への絵描き、砂場、泥遊び。

子どもたちは体験を通じて学んでいきます。

ダイナミックな遊びもある中で細やかな遊びも。

木の枝に泥を付けて作ったポッキー。

豊かな発想です。

そして室内では年長児の男の子があるものを開発しました。その名も「ペットボトルキャップ発射装置」

これもまた素晴らしい。

単純なものですがこれを作るまでに至った過程が面白かったです。

そして今はこの発明に魅了された子が10人以上。まねて作り始めています。

さらには年長児の女の子たちによるファッションショー、ダンスの披露。

表現する楽しさ美しさを感じました。

 

どれもこれも素晴らしい遊びです。

子どもたちには子ども時代を謳歌し個々に輝き、集団としても結びつき過ごして欲しいと思っています。

そしてなにより子どもらしく過ごしていってもらいたいと思います。

その為に遊びとは何か日々考えながら過ごしてきたいものです。

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