お知らせ

夕方、子どもたちが戸外遊びを終え、室内に戻ってくる様子を見ていると何やら廊下で女の子たちがキャッキャと盛り上がっている姿がありました。何をしているのかなとその様子を見に行くと虫かごを囲んで何かを観察しているようでした。

そこにはクマゼミが入っていて、虫かごの隙間から出たクマゼミの足を触ろうかどうかで子どもたちは盛り上がっていたのでした。そんな姿を見ていると園長もよく小さい時に蝉取りをしたなと懐かしく感じました。

こういった生き物に触れることで感じられることは多くあります。命の尊さを知る、変化を感じる、季節を感じる。子どもたちにとって生き物と関わることで学ぶことは多くあります。そういった環境が身近にあることにも感謝です。

8月も終わり近づいていますがまだまだ生き物に触れる機会はたくさんあります。次に子どもたちは何に興味を示していくのか楽しみです。

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