お知らせ

暖かくなり過ごしやすくなってきた今日この頃、子どもたちの中には虫探しに一生懸命になる子が多くいます。そんな中、園庭の隅にある木の柱にテントウムシの卵を発見。さらには成虫も発見。その一つ一つをじっくり見ながら「これはオレンジや!」「このテントウムシは黒やな!」大人はひとくくりにテントウムシと決めつけてしまいがちですが、テントウムシも一匹一匹、色が違い個性があるんですね。そんな細かな違いに気付ける子ども達の心ってすごいなと感じます。自分自身も細かなことに気が付けるそんな人でありたいなと考えさせられました。

さらにショベルカーが作業しているところも運よく見ることができました。どうしてショベルカーって子どもの心を惹きつけるんでしょうね。職員の中にも見れたことを嬉しそうに話している方がいました。

いつまでも子ども心を忘れずにいたいものです。今日は子どもたちにも職員にもたくさん気付きをもらえたことに感謝です。

 

日吉の森こども園 園長 杉浦貴之

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