長い雨降りが続いた今年の梅雨。
やっと覗いた晴れ間に園庭に出ると、花、雑草、野菜などの植物たちが見違えるほどに巨大に!
まるで小人になったか、巨人の世界に迷い込んだようです。
子ども達は「わあ…」と、驚きと不思議とがないまぜになったような声をあげながら、葉っぱや水滴を手に取ってまじまじと見ていました。
雨はうっとうしいもの。雨はつまらないもの。外に出て遊びたいのに…。そう思えてしまう事も確かですが、その一方でこの季節にしか味わえない、素晴らしい体験を子ども達にもたらしてくれました。
自然に感謝ですね。