保育・教育・研修
2023/01/31
西宮にも雪が積もったのは久しぶりです。
朝から園庭に積もった雪に子どもたちも嬉しさが隠し切れません。
いつもの予定を前倒しにし、子どもたちと一緒に園庭に出ました。
まっさらな雪の上を歩いて行く感触、ふわふわの雪・・・
「冷たい!」と言いながらも雪合戦が始まりました。
5歳児は「雪だるまを作りたい」と園庭に出る前から準備をし、雪だるまに必要な「ニンジンの鼻(カラーガムテープ)」「目(画用紙)」を作成していました。手は園庭で木の枝を探し、完成です。
雪遊びで手が冷たくなると、保育者が準備してくれていたお湯で手を温め、また雪遊びに戻っていきます。
いただいていた柚子もあったので、ゆず湯も登場し、ほっこりする一場面もありました。
地面の雪を使い果たし・・・見上げると、日よけネットの上に大量の雪が積もっていました。
日よけネットを守る意味もあり、保育者が雪を落とし始めました。
落ちてくるキラキラとした雪をつかもうと子どもたちが集まってきました。
雪遊び第2ラウンドの始まりです。
子どもたちは、めったにない雪を楽しんでいました。