お知らせ

先日、5歳児がお餅をつき、切って乾燥させてくれていたのがいい具合に出来上がりました。

 

5歳児みんなで乾燥した餅を手で食べやすい大きさに割ってくれました。

この固い餅が食べられるようになるのか???子どもたちは興味津々です。

油で揚げる部分は、大人が手伝ってくれました。

白い餅がみるみる膨らみ、美味しそうなかきもちに変身していきます。

出来立てに少量の塩を振り、頂きます。

「サクサク!!」「美味しい!!」

5歳児だけでなく、1~4歳児も美味しい匂いにつられてホールにやってきます。

「おかわりください!」の声が何回も響いていました。

 

追記

私が子どものころ(50年余り前のこと)、祖母の家では、お正月のお餅が余るとこのかきもちがいつもお菓子の缶に入っており、冬の定番のおやつでした。

とても簡単にできるので、試してみてくださいね。

 

社会福祉法人 任天会

日野ひかりの森こども園

園長 蓑輪登紀子

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